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2018年11月28日

バイエルンのレジェンド、ブライトナー氏がヘーネス会長と対立

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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バイエルン・ミュンヘンのレジェンド、パウル・ブライトナー氏が、名誉会員での指定席をバイエルンに返還していたことが明らかとなった。これには1ヶ月前に起こった、あの「伝説のプレスカンファレンス」が起因しているという。

「電話で役員のドレーセン氏から連絡がきてね、ウリ・ヘーネス会長が、近いうちに名誉会員席では座らせないようにすると言われたのさ」と、ビルト紙に明かした同氏は、「そこで私からは、そうだと思ったよ。私のほうも、当分そんな気にもならないしね」と返答したと明かし、

「名誉選手として生涯分もらっていた2枚の名誉会員券を、ドレーセン氏へと返したよ。フリーチケットをいただいている、なんて感覚はもちたくはなかったんでね」と言葉を続けている。「これからは、普通にチケットを購入するさ、スタジアムに行きたければね。」

今回の問題の原因は、1ヶ月前に行われたウリ・ヘーネス会長と、カール=ハインツ・ルメニゲ代表が行なった「伝説のプレスカンファレンス」にある。そこで両氏は、一部メディアや解説者たちへの批判を展開。

だが多くの人々と同様に、ブライトナー氏もまたこのことについて「48年間在籍していて、まさかあんなバイエルンを目の当たりにするなんてね。こんなにも愚かな、弱々しい様を露呈するとは」と、地元ラジオ局にて強く苦言を呈していた。「ヘーネス会長がしたこと、あの場で起こったことはあまりに理解に苦しむものだよ」
 


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