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2018年11月30日

進退問題に揺れるコヴァチ監督「私にできるのは勝つことだけ」

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 チャピオンズリーグGL第5節ベンフィカ戦では、逆境の中で5−1と快勝を収めることに成功したバイエルン・ミュンヘンと、ニコ・コヴァチ監督。この勢いを活かして年内までにできる限りの巻き返しをはかりたいところだが、しかし今回の快勝も状況的には、リーグ戦において何も変化をもたらすものではない。試合後、アリエン・ロッベンは「ブレ0面戦で勝利をおさめられなければ、また騒々しくなることだろう」と語っている。

 つまりは、ニコ・コヴァチ監督にとって週末のブレーメン戦においては、「勝利をおさめなくてはならない」状況にあり、できる限り上位争いとの差を広げさせず、むしろ縮めていきたいところ。指揮官は「私にできること、それは勝利を収めていくこと。それだけだ」と意気込みを見せた。

 なおこの試合からは、先日にkickerではお伝えしていた通り、負傷離脱していたセルゲ・ニャブリ、キングスレイ・コマン、ティアゴの3選手の復帰が見込まれており、ただフル出場するところまではまだ回復していないことは、コヴァチ監督は強調している。
 


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