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2018年12月05日

ロッベンの復帰を「夢見る」、堂安所属のフローニンゲン

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 月曜日には「10年にも渡り、とても素晴らしい時間を過ごした」バイエルン・ミュンヘンからの退団を発表した、アリエン・ロッベン。クラブ公式ページではさらに「僕は来夏には35才になるし、僕にとってもクラブにとっても皆にとっていい判断だと思う」と言葉を続けた。

 ただその後のキャリアプランについては、特に明らかにはなってはいないのだが、しかしながらプロとしてのキャリアを駆け上がった故郷、オランダ・フローニンゲンのマネージャーを務めるハンス・ナイラント氏は、Dagblad van het Noordenに対して「彼がFCフローニンゲンでそのキャリアの幕を閉じてくれれば、それは究極の夢だといえるだろうね」と、復帰にむけエールを送った。

 1996年にVVベドゥムからフローニンゲンの門を叩いたロッベンは、まもなくしてトップチームへと昇格し、2002年にはPSVへと移籍。その後はチェルシー、レアル・マドリード、そしてバイエルン・ミュンヘンで、その輝かしいキャリアの道を歩んでおり、オランダ代表としても主将を担うなど96試合に出場している。

 「夢を見るくらいはいいだろう」と語ったナイラント氏は、「ちゃんと自分たちの立ち位置も理解しているし、我々は世界トップクラスの選手の話をしているわけだしね」ともコメント。一方でフローニンゲンは現在、エールディビジにて16位と残留争いの最中にあり、「来年の5月はまだまだ先のことだ」と同氏。

 果たしてロッベンの決断は?現役続行か、その行き先は?それとも現役引退を決断するのだろうか。
 


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