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2019年01月17日

ニコ・コヴァチ監督「ドルトムントにプレッシャーをかけたい」

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 これからホッフェンハイムとのアウェイ戦に臨む、バイエルン・ミュンヘン。だが今回の後半戦開幕戦では、バイエルンは2位と、不慣れな追いかける立場で迎えているところだ。

 「この状況で後半戦を迎えるのは6年ぶりのことだ。これまで選手たちは常に首位だった。新しい状況だが、選手たちはこのタスクを受け入れており、追いかけて行きたいと思う」と、ニコ・コヴァチ監督。

 首位ドルトムントとの勝ち点差は6。後半戦では勝ち点を失うことはあまり許されない状況にある。そんな中で迎える後半戦初戦の相手が、強敵ホッフェンハイムだ。

 「非常に難しい試合になる。だが勝利を収めたいし、そうしなくてはならない。ドルトムントにプレッシャーをかけていくためには」と意気込みをみせた指揮官は、「しかしそれでも素晴らしい指揮官が率いる、非常に良いチームであることは確かだ、それは選手たちにも伝えている。苦しめられることだろう」と警戒。

 一方でバイエルンとしては、前半戦終了時での勢いを持ち込みたいところだ。ブンデスリーガでは現在5連勝、そのうち4合連続で無失点を記録。前半戦での危機的状況からは脱出している。

 「これまでに起こった問題を解消していく必要があるし、ポジティブな開幕時と年末の流れを持ち込まなくてはならない。それによってまたすぐに勝てるようになるし、自信も蓄積されていくことだろう」と述べ、「自信というのは成功から得られていくもの。それはここの選手でも他の選手でも同じことさ」と語った。

 今のバイエルンは成功を必要としている。自信のためには、首位ドルトムントを追い詰めていくということ。それはバイエルンも十分に心得ていることだ。
 


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