ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年03月11日

代表構想外に悔しさ滲ませるフメルス、コヴァチ監督も同情

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 ジェローム・ボアテング、トーマス・ミュラーに続き、先日ドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督から今後の招集を見送ることを伝えられたマッツ・フメルスが、自身のSNSにて自らの考えについて語った。
 
 「ドイツ代表のために長年、全力を尽くし続けてきた」3人に対する今回の対応について改めて苦言を呈した同選手は、「僕から言えること」として、「これまで出場した70試合は子供のころに夢見てきたものだった」と、W杯制覇などその華々しい代表時代を振り返り、「後の気持ちは今もなお色あせることなく感じられる。だからまたそれに匹敵する成果を、全力で掴み取りたいと思っていたのだけれども」と、まだ夢半ばである悔しさも滲ませている。


 一方でニコ・コヴァチ監督は、レーヴ監督らがミュンヘンへと訪れたその当日に、「2度の連絡があったがミーティングで電話に取れなかった」と明かし、「繋がったときにはすでに彼らは飛行機に乗り込んでいたんだ」とコメント。「時間をかけコミュニケーションがはかられていなかった」こと、そして「29・30という年齢で既に古いというレッテルを貼られた」ことを指摘しつつ、「選手たちは失望していることだろうが、きっと彼らはパフォーマンスで示してくれる」と信頼感を強調した。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報