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2019年03月11日

好調レヴァンドフスキ、CLトーナメント無得点の呪縛から解放されるか?

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 2013年にはボルシア・ドルトムントの一員としてCL決勝の舞台へと立ち、そしてそこで果たせなかった優勝を夢見て、その後にその敗れたバイエルン・ミュンヘンへと移籍したロベルト・レヴァンドフスキ。確かにバイエルンはレヴァンドフスキ加入前までは、過去4年で3度CL決勝の舞台に立ってきたのだが、加入以降は優勝どころか、一度も決勝の舞台にさえ経つことができていない。

 ただ同選手自身はバイエルンでは、ウリ・ヘーネス会長から「代えのきかない存在」として評価され、噂されたレアルへの移籍にも首脳陣は固辞。その結果今季も、ここまでリーグ戦17得点をすでにマークする形でその期待に応えているところであり、あとはCLトーナメントに入っての決定力を改善していきたい。

 これまでレヴァンドフスキはCLトーナメント以降、移籍初年度で4得点(6試合)、2得点(6試合)、3得点(3試合、うちPK2)きたが、昨季は初戦のベシクタシュ戦で2得点を決めて以降、先日のリヴァプール戦も含めてノーゴールが6試合連続でつづいているのだ。

 このような状況に、カール=ハインツ・ルメニゲ代表は「得点に絡めたらいいね」とコメント。ここリーグ戦2試合連続で2得点を決めてきた勢いを活かし、8強入りを手繰り寄せたいところだが、ただファン・ダイクが出場停止から明けるリヴァプールを相手に得点を決めることは決して容易なことではない。それでもヘーネス会長は「少ないチャンスをしっかりものにしてほしい」と期待感を示した。
 


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