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2019年03月14日

またしても無得点に終わったレヴァンドフスキ「あれだけ孤立しては・・・」

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 水曜日行われたチャンピオンズリーグ16強では、ドイツ勢最後の砦として本拠地アリアンツ・アレナでFCリヴァプールを迎え撃ったバイエルン・ミュンヘン。しかしながら前半26分になんとしても避けたかった先制点をマネに許し、一時はオウンゴールで追いついたが最終的に1−3で敗戦。これでドイツ勢は16強で全滅となった。

 試合後、ニコ・コヴァチ監督はその先制点の場面について、ゴールから飛び出したマヌエル・ノイアーのプレーについて「ラフィーニャが交わされたと判断してのこと」と擁護する姿勢を示したが、ただそれでもラフィーニャが食らいついていけた可能性は否定できないだろう。 それでも「この2試合ともにリヴァプールが上回っていた」と指揮官。


 またチャンピオンズリーグでのトーナメントでの無得点試合が7試合連続にまで伸びてしまったロベルト・レヴァンドフスキは、「2試合共に、僕たちは守備的にプレーしていた」と、TV局Viasportに述べ、「プレッシャーをかけて状況を作り出そうと仕掛けていっていなかった。」と指摘。「リスクをあまりかけていなかった」と言葉を続けた。

 「ホーム戦だったけど、自分たちのサッカーができたわけではなかった。だからリヴァプールが勝ったんだ。あまりに深く構えすぎていたと思う。あまりにもリスクをかけようとしていなかったよ、理由はわからない。オフェンスでは数の不足が多くみられた。僕自身たくさんの対人戦をして、それはファン・ダイクだけではなかったよ。あれほど孤立しては難しいというものさ。あれほど良い選手二人を相手にしては、難しすぎるよ」


 さらにマッツ・フメルスは「今回はそこまで辛い敗戦とは言えないさ。今回は敗戦にふさわしい戦いをしてしまったからね。意欲に欠けて、相手DFに苦しめられた。」とコメント。「2−1までは均衡していたけど、それからはプレッシャーをかけれなくなっていたよ」と振り返ったが、その一方で問題点はオフェンスのみにあるとは考えておらず、「確かにプレスをかけてくるチームを相手に、そこまで良い結果を得られているわけではないというところもある。」とも付け加えている。

 一方でこれから迎える代表戦期間では、すでにヨアヒム・レーヴ代表監督から構想外となったことが伝えられたが、このことについては「僕たち3人(ボアテングとミュラー)はまだ、これから数年間は高いレベルでプレーできる。何が起こるかなんてわからないよ。怪我人が続くかもしれないし」と、ユーロへの出場をまだ完全に諦めたわけではない部分ものぞかせた。


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