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2019年03月21日

代表落選のレナト・サンチェス「バイエルンで幸せではない」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 秋にはポルトガル代表として招集を受けていた、バイエルン・ミュンヘンのレナト・サンチェス。だが2019年度最初の代表戦期間では、ミュンヘンに残り調整を続けているところだ。これはまさに、サンチェスにとって物事がうまく運んでいないことの表れとも言える状況だろう。

 ニコ・コヴァチ監督が当初採用していたローテーションを不振から取りやめたのちは、リーグ戦では第15節以降わずか6試合の途中出場にとどまっているサンチェスは、「ここで決して幸せを感じているわけではない」とコメント。「ここで多くのことに取り組んでいるけど、でもプレーをさせてもらえないんだ」と言葉を続けた。

 そのためバイエルンとの契約は2021年まで残されている状況ではあるものの、21才のMFは当然ながら「自分にとって何がベストか」と意識しているところであり、「もっとプレーがしない。それは他のクラブになるかもしれない。そのことを、僕は考えなくてはならないよ」と語っている。

 
 その一方で先日のマインツ戦では、途中出場からブンデス初得点を決めた18才アルフォンソ・デイヴィースに関しては、カナダ代表からの招集を受けていたものの、そのマインツ戦にて軽度の靭帯の損傷を抱えたとのことで、「短期間の休養が必要」であることがクラブ側より発表。ただ長期離脱の恐れはないようで、代表戦期間後のフライブルク戦での出場にむけて回復をはかっていくことになる。
 


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