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2019年03月25日

オランダ戦での勝利に、リロイ・サネ「これこそ真のスタート」

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 前回の敵地アムステルダムでの戦いでは0−3、続くゲルゼンキルヒェンでの試合では2点差を追いつかれドローに持ち込まれるなど、ネイションズリーグでは宿敵オランダによって辛酸を嘗める結果となったドイツ代表。そして今回も敵地で、再び2点差を追いつかれる展開となったのだが、最終的にドイツ代表はニコ・シュルツによる試合終了間際の決勝弾で、ユーロ予選の初戦を見事勝利で飾ることに成功。リロイ・サネは、「これが真のスタートだ」と胸を張った。

 さらにジョシュア・キミヒも「このチームのもつメンタル力を、僕たちは目の当たりにすることになったね」と評価。「ここのところ良いパフォーマンスをみせてもなかなか結果に結びつかなかったし、数ヶ月前ならこういう試合では勝利できていなかったんじゃないかな」とし、「今回の結果は、僕たちの雰囲気に対してとても重要な意味をもつものだ。そして自信にとってもね」との見方を示している。

 マネージャーを務めるオリヴァー・ビアホフ氏も、「ドイツ代表はこの9ヶ月の間、非常に強く厳しい批判の声やネガティブな議論にさらされてきた。今はとにかく成功が求められている」との考えをみせ、「これで少し落ち着くことだろう。ただ監督は外部からの影響を受けないようにはしていたがね」とコメント。

 レオン・ゴレツカは「今の僕たちが置かれている状況では、一致団結して臨んで行くことこと成長を促進していくれるものだ」と述べ、主将のマヌエル・ノイアーは「ドイツ代表としての存在感をみせていきたい。そのためには僕たちはこれからも取り組み続けていかなくては。一朝一夕でどうにかなるようなことじゃないんだ」と意気込みを語った。


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