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2019年04月15日

フランク・リベリは豪州へ?ドーハの可能性も。

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 今季いっぱいまでとなっているバイエルン・ミュンヘンとの契約満了後も、引き続き現役続行に意欲を示しているフランク・リベリ。すでに複数の関心が伝えられており、その中にはオーストラリアなどアジアのクラブの名前も含まれている。

 ドイツ人指揮官マルクス・バベル監督率いる、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズもその1つであり、「我々はオーストラリアのサッカーリーグをもっと魅力的なものにしていきたいんだ」とコメント。「フランクはここでは確実に、ロックスターのようになることだろう。そして大きなブームが巻き起こると思うね」と言葉を続けた。

 まだ具体的なコンタクトはないとのことだが、おそらく契約期間としては2年間が考えられる、さらにオーストラリアリーグやTV局が絡むことにより、金銭的にも好条件となる可能性がある。

 ただし金銭的に力をもったライバルとしては、中東のトゥバイやカタールなどが控えており、アル・サッドに所属するシャビは今冬のキャンプ期間中にフランク・リベリと接触。バイエルン時代に近いサラリーを確保できるとの情報もあり、リベリ自身も中東への移籍は除外していないようだ。

 なお現役引退から数年後には、リベリは「またミュンヘンに住むことになるだろう。それは確信している」と、バイエルンのウリ・ヘーネス会長はコメント。「彼にふさわしい居場所を見出していきたい」との考えを示した。

 一方でバイエルンでは、リベリの母国フランスからリールに在籍しているニコラス・ぺぺに対してロッベンの後釜として関心を抱いていることが伝えられたが、まだ疑問が残されている模様で、3週間前にシュトラスブールにて再びスカウトがチェックに向かった模様。ここまで同選手はリーグ戦28試合に出場して、すでに17得点をマークしている。

パヴァールはメディカルチェックのためミュンヘンへ
 

 今年1月おわりにバイエルン・ミュンヘンは、昨夏にフランス代表の一員としてW杯優勝を果たした、VfBシュトゥットガルト所属のベンジャマン・パヴァールの獲得を発表。しかしながらその時にマネージャーを務めていたミヒャエル・レシュケ氏は、「サインを交わした契約書が届かない限り、こちらとしては何ともいえない」と述べ、シュトゥットガルト側としての発表が行われていない理由について説明していた。

 そしてあれから3ヶ月近くが経過した本日、同選手はミュンヘンにてメディカルチェックを受ける模様。 なおバイエルン側の発表によれば、パヴァールとは5年契約の締結で合意に達しており、それまでのシュトゥットガルトとの契約に付随していた移籍金3500万ユーロで獲得可能となる例外条項を行使する形での獲得となる。
 


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