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2019年04月17日

バイエルンのルメニゲ代表「ピサーロ引退後にポストを用意」

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 これからリーグ戦、その数日後にはドイツ杯準決勝と、短期間のうちに2連戦を戦うバイエルン・ミュンヘンとヴェルダー・ブレーメンだが、バイエルンのカール=ハインツ・ルメニゲ会長はブレーメンの地元紙ヴェーザー・クーリエのメディアグループである『マイン・ヴェルダー』に対して、クラウディオ・ピサーロへ引退後にポストを用意する考えを明らかにした。

 「我々とクラウディオとの間では、もしもキャリアを終えたながら、ミュンヘンへと戻ってきて、そしてアンバサダーとしての役割を用意することで合意している。私の知る限りでは、家族はミュンヘンにすみ、ここで居心地よく過ごしているはずだ」

 2001年から2007年、そして2012年から2015年にわたってバイエルンでプレーした元ペルー代表FWは、バイエルンではリーグ戦224試合に出場して87得点、37アシストを記録。

 そしてこれから土曜日、そしてドイツ杯準決勝とその古巣との対戦は控えているところだが、ピサーロは「ミュンへンに行くことは僕にとっては素晴らしいことだ。でもバイエルンにとっては違うかもしれないよ」と述べ、「チームは良い時期にあるし自信も蓄積している。だから勝利のチャンスはあると思うし、バイエルンだって簡単な試合になるとは思ってはいないさ」と宣戦布告を行った。

リスクをおかせない、バルグフレーデの起用


 そしてそのバイエルン戦までにもしも復調を果たすことができれば、3月8日のシャルケ戦で大腿筋に問題を抱えて以来、離脱が続いているフィリップ・バルグフレーデは先発メンバーに名を連ねることも考えられる。だが過密スケジュールである上に、ドイツ杯では代役候補のヌリ・シャヒンが出場停止にあることからも、週末のバイエルン戦ではリスクを避けた起用が考えられるはずだ。状態次第ではひといまずベンチに入れ、流れをみて終盤での起用もあるかもしれない。
 


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