ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年04月17日

マヌエル・ノイアー、復帰時期は「ライプツィヒ戦が現実的な目標」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 これからリーグ戦、その数日後にはドイツ杯準決勝と、短期間のうちに2連戦を戦うバイエルン・ミュンヘンとヴェルダー・ブレーメンだが、そのいずれもの試合で欠場を余儀なくされるのが、前節でふくらはぎの筋損傷により途中交代したマヌエル・ノイアーだ。

 そんななかで迎えた水曜日のプレスカンファレンスでは、同選手が出席することが明かされて、重度の負傷か?それとも引退か?などと一部では憶測も流れていたものの、「ちょっと笑ってみてたよ」とノイアー。実際には、この参加は負傷前の1週間前に決まっていたことだったのだ。

 なお負傷の状況について、ノイアーは「早期回復に向けて全力をつくす。ただそれが具体的にいつになるのかを言うのは難しいんだ。ただ第33節のライプツィヒ戦が現実的な目標とはいえるだろうね」と説明。「ただ昨年の長期離脱を踏まえて前半戦のうちに筋肉系の負傷を覚悟はしていた。長期的な負荷をかければちょっとした怪我はつきものだよ」と言葉を続けている。


 その間で代役を務めることになるのがスウェン・ウルライヒだ。確かにドイツ杯準決勝での4失点など、これまでノイアーが135分に1失点のペースであるのに対して、ウルライヒには79分の1失点とゴールを許している印象はあるだろう。

 そしてセービング率ではウルライヒが54%であるのに対してノイアーは59%となっているが、ただ明らかに手のうちようのない失点など数字では測れない部分もあり、実際に昨シーズンではウルライヒは、シーズンの大半を離脱していたマヌエル・ノイアーの代わりに、信頼できる代役としての役割を見事に全うしてみせている。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報