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2019年04月23日

「今シーズン最大のサプライズ」を演じる、ドイツ代表セルゲ・ニャブリ

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 残されたリーグ戦4試合のなかで、もしもセルゲ・ニャブリが1得点でも決めることができれば、一昨年のブレーメン(11得点)、昨年のホッフェンハイム(10得点)に続き、3季連続で異なる3クラブから二桁得点を記録した、ブンデス史上3人目となる快挙を達成することになる。

 そんなレヴァンドフスキに次ぐチーム2番目の得点数を誇る今季の新戦力に対して、バイエルンのウリ・ヘーネス会長は「まずはレンタルから戻って来て、どういう感じか見てみようというところだったのだが、しかし今や主力をはって大いに楽しませてくれる活躍をみせているよ」とkickerに対してコメント。「今季でもっともサプライズを演じた選手ではないかな、もちろん良い意味でね」と言葉を続けた。

 バイエルンとの契約を2023年まで残すドイツ代表MFは、今季はこうしk支援では36試合に出場して12得点10アシストを記録。ドイツ杯では3得点を決めており、明日の水曜日には準決勝ヴェルダー・ブレーメン戦が控えているところ。かつて2016年リオ五輪で準優勝を果たしたホルスト・フルベシュ氏は、当時主力として活躍をみせていたニャブリの現在について「まだまだ先が見えないよ。このまま怪我なく過ごせば、バイエルンで15〜20得点決めるような、そんな大きな活躍が期待できるさ」と語っている。

 一方でウリ・ヘーネス会長は、ニャブリの性格について「陽気で、そして物事をはっきりと口にする」と述べており、また最近ではニャブリはビーガン(絶対菜食主義者・純粋菜食主義者)となったが、このことについてヘーネス会長は「そいつは、うちのソーセージ会社の売り上げに大ダメージだね」と笑顔をみせて答えた。
 


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