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2019年05月13日

最終節まで持ち越されたブンデス優勝争い

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 週末に行われたRBライプツィヒ戦にて痛み分けに終わったことにより、ブンデスリーガ優勝争いは遂に最終節にまで持ち越されることになったバイエルン・ミュンヘン。特にバイエルンでは後半、ゴレツカのオフサイドと認定されたゴールなど、決勝点を得るチャンスは幾度とな組みられており、ウリ・ヘーネス会長は「あのオフサイドといわれたプレーは、今年1番のジョークだろう」とコメント。

 「あれは明らかな誤診ではなかったにも関わらず、VARが介入したんだ」と批判を展開しつつも、「私はいたって冷静だ。今日のような戦いをみせてくれれば、特に問題はないだろう。それならばブンデスリーガ制覇を成し遂げられると確信しているからね。今日はゆっくりと床につけると思うね。」と言葉を続けた。

 またトーマス・ミュラーは、「特に後半はとてもよかった。後半戦で大いに活躍をみせるクラブを相手に完全に支配して見せた」 と胸を張り、最終節にまで持ち込んだタイトル争いは「経験したことがない」としながらも、「冬季休暇中に今の状況になるなんて話を聞けば、むしろ僕たちはその「甘い話」に飛びついたことだろうさ」と前向きな姿勢を示している。「フランクフルト戦で全てが決するなんてね」


その一方で、試合後にドイツの国営放送ZDFのインタビューに応じたハサン・サリハミジッチSDは、最近ではニコ・コヴァチ監督の後任候補としてフレン・ロペテギ氏の名前が浮上しており、自身もマドリードに滞在していたが「彼とは会っていないよ」と強調。「ニコ・コヴァチ監督は我々から全幅の信頼を受けている」としつつも、今後については「見ていくよ」と、含みを持たせる発言も行なった。
 


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