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2019年06月08日

復調したゴレツカが会見出席、クロースの代役か

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 本日土曜日にユーロ2020予選、ベラルーシ代表戦を迎えるドイツ代表。負傷により不参加となった、ヨアヒム・レーヴ代表監督の代わりを務めるマーカス・ゾルクACは、すでに2連敗とあとがなくなったベラルーシが「全力で立ち向かってくることだろう」と予想。「立ち上がりが苦しいものになる危険性はある」と警戒心を示した。

 なお今回のドイツ代表では、負傷したトニ・クロースの招聘が見送られているが、決してゾルクACは言い訳を考えているということではなく「良い選手が揃っている。多くのオプションがある」と強調。選手の起用法については決して明かされることはなかったのだが、その代役候補の一人と考えられるのが、この日に会見に出席したレオン・ゴレツカだ。

 合宿当初はシーズン終盤に抱えた負傷により、別メニューをこなす姿も見受けられていたが、「すでにフルメニューをこなしている」状態であり、試合に向けて「誰かが休むことになれば、僕は別のポジションであろうともチームの助けになりたいと思う」とコメント。ただそれはあくまでポリバレントさを強調したものであり、本職は「基本的には中、CMFで力を発揮できるとは思う」と言葉を続けた。

 またゾルクACにとってみれば、自身がはじめてU19代表監督として戦った地が、このベラルーシであり、最終的にU19欧州選手権2014で優勝を達成。「もちろん、あれは良い結果だよね」と、2−1でベラルーシを下したその初戦を思い返している。

 一方でベラルーシのジャーナリストのからは、「メディアが報じた情報」として、ヨアヒム・レーヴ監督がTVでの試合観戦を禁じられていると報じられたことについて質問が寄せられ、ドイツ代表のグリットナー広報担当は「禁じられているということはありません」と明確に否定した。
 


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