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2019年06月14日

キミヒ「意欲的姿勢」と「若手とベテランの融合」の重要性を強調

Germany
.ドイツ代表
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 ユーロ予選エストニア代表戦では、8−0と圧倒的な勝利で長いシーズンに幕を閉じたドイツ代表ジョシュア・キミヒ。試合については「重要なことは意欲的な姿勢でサッカーを展開していたということ」と述べ、「僕たち選手一人一人がやる気に満ち溢れていたし、こういう試合を続けていきたい。」との考えを示した。

 「このチームがもつクオリティの大きさは目にしてもらえたと思うし、とても重要だったのはお互いに明確にプレーできたということ。今日のような試合を経て、チームとして成長していけるのだと思う。」

 なおエストニア代表戦に向けては「後ろにはそこまで多くの選手を配置せずに、スペースの間に配置して常に深い位置を狙っていこうと思っていた。そしてロストした時には素早くカバーしてボールを奪うこと」であり、さらに「タッチ数を少なくして、みんなが素早くプレーしていくようにすること。」と説明。

 今回はドイツU21代表出場資格選手が7人いるなど、ドイツ代表ではチーム再建が進められているところだが、キミヒは「ベテランと若手の融合」と、この日にみせた「意欲的なプレー」の重要性を説き、それによって「これからが楽しみになっていくし、いいチームになっていくと思うよ」と語っている。
 
 「確かにまだそこまで長く一緒にプレーしているわけではないし、エストニア代表戦が1つの基準にはできないこともわかっている。それでもこれほどの得点チャンスを作り出すことは決して簡単なことではないよ」

 そして「前回のオランダ代表戦での勝利では、強豪国を相手に試合を支配できるところをみせることができた。確かに90分間を通じてのものではなかったけどね。それが次のステップということになるよ。」とも強調し、「次のオランダ代表戦で、自分たちの今の立ち位置がみえてくるはずだ」と意気込みをみせた。


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