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2019年06月17日

フメルスのドルトムント復帰は、移籍金額が焦点か

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 果たして元ドイツ代表マッツ・フメルスは、かつて主将をも務めたボルシア・ドルトムントへと復帰することになるのか?ここのところヒートアップしているこの話題だが、kickerがバイエルンの関係者筋から得た情報によれば「合意までには、まだまだ」の状況にあるようだ。

 2016年に移籍金3500万ユーロでバイエルン・ミュンヘンへと移籍した同選手は、契約を2021年まで残しているため獲得には移籍金が求められることになるが、すでに30才をすぎたフメルスの獲得にドルトムントはそれだけの金額を支払う用意はなく、逆にバイエルン側にとっても1500〜2000万ユーロあたりでは不足している模様。

 一方でフメルス自身は、バイエルンで望むような評価がなされていないことから復帰を希望しており、代理人も務める父とドルトムントとの話し合いでは既に3年契約で進んでいるようだ。なおバイエルンはすでにドイツ代表ズーレに加え、来季に向けフランス代表エルナンデス、パヴァールを獲得していることから、移籍に応じる用意はあるとはいえるだろう。

 ただそのドルトムント側でも現在はザガドゥ、ディアロ、アカンジ、バレルディ、トプラクが控えており、仮に獲得となればドルトムントは6人目となるセンターバックを迎え入れることになる。
 


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