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2019年06月17日

ドイツ代表ヴェルナーについて、ラングニックSD「まだどのクラブからも連絡はない」

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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 監督として、その後はスポーツディレクターとして、最近では監督兼SDとして、長年に渡りRBライプツィヒをCL出場クラブへと導き、そして来月からはクラブを後にし、レッドブルグループ・サッカー部門におけるのスポーツ・ディベロップメントの代表へと就任することが明らかとなったラルフ・ラングニック氏が、kickerとのイタビューにて来季に向けたチーム作り、そしてドイツ代表ティモ・ヴェルナーに関する自身の見解を語った。

 来季よりTSGホッフェンハイムから引き抜いたユリアン・ナーゲルスマン監督が就任するが、ラングニック氏は「3人、最多でも4人」のさらなる補強が、ナーゲルスマン監督を喜ばせることだろうと指摘。そして「ティモ・ヴェルナーについても、まだ可能性は残されているよ」とも強調している。

 確かに23才の快速FWとの契約期間は2020年までとなっており、仮に延長ならず来季もプレーすることになれば、これまでライプツィヒ側が避けたい考えを示していた無償での放出という事態を招く結果にもなってしまう。そしてそんなヴェルナーに対しては既に、バイエルン・ミュンヘンからの関心が伝えられているところだ。「しかし今は、どのクラブからもうちに連絡はないんだよ」とラングニック氏。

 「私がスポーツディレクターとしてあり続ける今月末日まで、全ての関係者にとって意義深い答えを見いだせるようにトライしていく。また信じる気持ちは失っていない」とした上で、さらに「このまま契約最終年度に向かうことは良い考えとは思わない。パフォーマンスへの影響や、彼を愛したファンたちとの関係性という部分でも難しくなるだろう」との見方を述べた。

 「私の意見としては、ティモはここで非常にマッチしているのだし、仮に私が彼の代理人や父親であれば、確実にライプツィヒへの残留を勧めることだろうね。仮に本当にビッグクラブが、彼を是が非でも欲しいといってきて、それを実際に実感できれば、ヴェルナーは移籍することだってできるわけだし」と言葉を続けている。
 


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