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2019年06月19日

マッツ・フメルス、バイエルンからドルトムントへ復帰

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 マッツ・フメルスのボルシア・ドルトムントへの復帰が確定した。バイエルンとドルトムントの首脳陣は、移籍金3800万ユーロ+成果に応じたボーナスで合意に達しており、すでにクラブ側から正式な発表もなされている。契約期間については、これまで3年契約で合意しているとも伝えられているところだ。

 3年前にバイエルンは、ドルトムントから移籍金3500万ユーロを投じてフメルスを迎え入れており、それから30才となった元ドイツ代表センターバックを、さらに価値を増した状態で売却することに成功した。

 これまでバイエルン復帰以降、ブンデス118試合に出場してきた同選手は、今季はクラブと共に前半戦では苦しむ姿が見られたものの、後半戦ではクラブと共に再浮上。主力として国内二冠達成に貢献しており、先日発表されたkickerポジション別ランキングでもフメルスは首位返り咲きを果たしている。

 ちなみにバイエルンでは今夏にすでに、将来が嘱望される若きフランス代表DF二人、エルナンデスとパヴァールを迎え入れており、さらに若きドイツ代表の守備の要ニクラス・ズーレも控えているところ。一方でドルトムントではディアロ、ザガドゥ、アカンジ、バレルディ、トプラクが在籍しており、フメルスは6人目のセンターバックということになった。

ドイツサッカー連盟から、ドルトムントに2万ユーロの罰金が請求


 ドイツサッカー連盟は水曜、ボルシア・ドルトムントに対してファンがとった不適切な行動2件に関し、2万ユーロの罰金を請求する判断を下した。問題となった1つはヴォルフスブルクとのリーグ戦にて、20名ほどのドルトムントのファンが相手観客席で殴り合いを演じており、警察が即座に介入して沈静化していている。

 さらにグラードバッハ戦にて、試合開始前と試合中にベンガル式の発炎筒が10機、発煙筒が2機使用されており、これらに対して2万ユーロの罰金が請求。すでにクラブ側がこれを受け入れる姿勢を示したことから、すでに処分は確定済みとなった。 
  


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