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2019年07月22日

ルメニゲ代表「久々にレアルから勝利できたね」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 レアル・マドリードを相手に3−1と勝利を収めた、バイエルン・ミュンヘン。「いい試合だった。選手たちは良いプレーを見せてくれたよ。再び勝利を収められたことに満足できるさ。彼らからの勝利は、随分と久しぶりのことだしね」と、カール=ハインツ・ルメニゲ代表はコメント。「まだ準備期間にある。これを過大評価することなどできないよ。しかしそれでも、選手たちが素晴らしいものをみせてくれた。それは口にすることができるさ」と言葉を続けた。

 この試合でバイエルンは、ウルライヒの疑惑の退場があったものの、トリッソの先制点にはじまり、レヴァンドフスキとニャブリが追加点。ニコ・コヴァチ監督は「意欲的に前に向かい、高い位置でプレスをかけていた。オフェンス面で非常に良かったと思う」としながらも、「ただ守備面ではまだ改善の余地がある。ただ現時点においては非常に満足できるものだよ。まぁ、監督としてはあれほどのシュートチャンスは目にしたくは無いものだけれどもね」との考えを示している。

 この試合ではマヌエル・ノイアーが全盛期を彷彿とさせる安定したパフォーマンスを披露し、ボアテングやマルティネスは、ズーレやパヴァール(この試合では右SBでプレー)に決して劣らないところをみせており、将来がクリアになったサンチェスと、長期離脱あけのトリッソに勢いがあった。またレファンドフスキがその得点力をみせつけ、そして両ウィングのコマンやニャブリの状態の良さも確認。若手アルプは大胆にプレーしていた。


 なおジェローム・ボアテングが、「プライベートな理由」により、米国ツアーから離脱。カンザスシティでのACミラン戦では欠場することとなった。なおルメニゲ代表はここまでのボアテングについて「とてもうまくやっているし、この上ない準備を行えていた。ベスト体重だし、すでにフィットネス部分でも確かなものがみられている。」

 ただし以前にウリ・ヘーネス会長がボアンテングに対して、移籍を進める発言を公にするなどその去就も注目されているところだが、このことについては「移籍市場において、いたいどういうことが起こるのかみていかないと」と、同代表は述べるにとどまってている。
 


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