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2019年08月02日

ルメニゲ代表のコヴァチ監督批判の裏に、マンCからの手紙

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 いつになくバイエルン・ミュンヘンのカール=ハインツ・ルメニゲ代表は、ニコ・コヴァチ監督がリロイ・サネについて語った事に対し、明確な発言を公の場で行なっていたが、ただこの背景にはマンチェスター・シティからの1つの手紙が影響していたようだ。

 コヴァチ監督はバイエルンが獲得を目指すドイツ代表FWについて、「きっと」「獲得できるとみている」と述べていたが、その後にコヴァチ監督はグアルディオラ監督へと謝罪、さらにサリハミジッチSDも謝罪の意思を示していた。

 その前にルメニゲ代表は、コヴァチ監督の発言に対して「あまり気に入らない。楽観的な発言も、悲観的な発言も何ら助けにはならない」と批判。だが1つ疑問が残る。いったいなぜ、ドイツの国営放送にこれを話すという、あえて大きな波紋を呼ぶような手法をとったのか?

 kickerが得た情報によれば2週間前にバイエルンでは、マンチェスター・シティの首脳陣から正式に、サネに関する議論やオファーなどについて公での発言を控えてほしいとの手紙が送られており、コヴァチ監督の発言はこの願いに反するものだった。そのためおそらくルメニゲ氏は、ああいった手法をとって明確に批判を口にする選択をとったのであろう。
 


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