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2019年08月10日

コヴァチ・コネクション:ペリシッチ移籍でクラブ間合意?マンジュキッチも候補か

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  バイエルンがこの夏に獲得を目指していたリロイ・サネが、所属するマンチェスター・シティでの試合で膝に重傷を負ったことが先日に明らかとなったばかりだが、その代案としてイヴァン・ペリシッチの獲得に迫っている模様。ドルトムントやヴォフスブルクなどで、ブンデス1部通算112試合に出場(27得点)していた同選手は、2015年にセリエAインテル・ミラノへと加入。ただ現在監督を務めるコンテ氏の下では、3−5−2システムの中で厳しい状況に置かれているところだ。

 そして複数のメディアが伝えたところによれば、すでに両クラブではペリシッチの移籍で合意。ただ不透明となっているのは、それが買い取りオプションつきでのレンタルでの加入となるのか、それとも売却という形になるのか。インテルと2022年まで契約を残している30才としては、バイエルンには完全移籍での獲得を希望しているようだ。

 なお昨夏のロシアワールドカップの決勝で得点を決めるなど、準優勝を果たした30才のクロアチア代表については、ニコ・コヴァチ監督がクロアチア代表監督を務めていたときより知る関係にあり、さらにバイエルンでは同国のマリオ・マンジュキッチも候補の一人として名前が浮上しているところ。


 なお火曜日から3日間にわたって、テーゲルン湖畔にて合宿を行ってきたバイエルンは、土曜日は自由時間が与えられており、選手たちは思い思いにそれぞれリフレッシュ。ただその一方で月曜に行われる、ドイツ杯初戦コットブス戦では、ハビ・マルティネスの欠場が見込まれており、スペイン人ボランチの復帰時期は現時点では不透明のままとなっている。
 


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