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2019年08月13日

コヴァチ監督「確かにペリシッチは、ミュンヘンにいる」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 現在は複数のウィンガーの補強を目指している、バイエルン・ミュンヘン。その候補の一人、マンチェスター・シティのリロイ・サネは、先日に膝へ重傷を負ったことが明らかとなってしまったが、その一方でインテル・ミラノ所属の、イヴァン・ペリシッチの獲得へと近づいている。

 ドイツの大衆紙ビルトが月曜午後に報じたところによれば、ペリシッチはミュンヘンにてメディカルチェックを受けている模様で。2015年からプレーするインテルからの退団まで刻々と迫りつつある状況。

 ドイツ杯初戦を終えたニコ・コヴァチ監督は、ドイツの国営放送ARDに対して「確かに、今日ミュンヘンに彼はいた。それは認めるよ」とコメント。さらにTV局スカイに対しては、「首脳陣はさらに1人ないし2人の補強にむけて取り組んでいるところだ。それを果たせると思っている」との考えも示した。

 なおインテルとの契約を2022年まで残すペリシッチの契約形態は、おそらくは1年間のレンタルでさらに買い取りオプションがつけられる見通しで、オプション行使ならばトータルパッケージで2500万ユーロのディールとなる模様。膝の重傷で長期離脱にある、リロイ・サネの代案とも考えられるだろう。

 身長187cmのレフティは、ドルトムントではブンデス42試合に出場して9得点、さらにヴォルフスブルクでは70試合に出場して18得点をマークしており、インテルでも主力としてプレー。合計37得点31アシストをセリエA141試合でマークしていたものの、コンテ監督の下では厳しい状況にあった。
 


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