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2019年08月14日

ペリシッチ、バイエルン移籍は「数時間くらいで決まった」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 先日獲得が発表されたイヴァン・ペリシッチが、水曜日にバイエルン・ミュンヘンでの入団会見を行なった。その席で30才のクロアチア代表は、リロイ・サネの負傷が獲得に影響を及ぼしたことを示唆しており、「かなり早くすすんだ。たぶん、数時間で結論が出されたんじゃないかな」とコメント。ドイツ王者で、そしてクロアチア代表時代に指導を受けたコヴァチ監督の下でプレーすることが移籍を後押しした。

 そのコヴァチ監督は、同選手について「これまで多くの名前がでてきたが、ペリシッチはリストアップされていた選手の一人だったし、彼のことは知っていたから私も考えにあったよ」と説明。「ワイドにだけではなく、トップの位置を考えても素晴らしい選手を補強できたと思うよ」と言葉を続け、サネの代わりのプランBとの見方については「私だってプランBだったが、それでも国内二冠を達成している」と笑顔を浮かべている。

 またそのコヴァチ監督は、ヴォルフスブルク時代に指導し、現在はハンブルクで指揮官を務めるディーター・ヘッキング監督へ、ペリシッチについてコンタクトをとったことも明かしており、「彼は両足を巧みに操る、アグレッシブに動く、素晴らしいチームプレイヤーだ」と評価。そのペリシッチは、定位置争いに向けて「ドイツとイタリアで経験を積んだこと、若い時にはベルギーやフランスでプレーしたことももちろんプラス材料さ」と意気込みをみせた。
 


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