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2019年08月20日

ヘーネス会長が補強終了宣言も、サリハミジッチSDは少し距離を置く姿勢

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 バイエルン・ミュンヘンのウリ・ヘーネス会長は、この夏におけるチーム作りについて終了したとの見方を示していたのだが、その一方でハサン・サリハミジッチSDは、少しこの見解に距離を置く姿勢を示している。

 この数日の間にイヴァン・ペリシッチ、ミカエル・キュイザンス、そしてフィリペ・コウチーニョを獲得したバイエルンのヘーネス会長は、TV局スカイとのインタビューの中で、バイエルンは「思惑通り完全に、そしてとてもうまく作り上げられた」とコメント。7月はじめではまだ少数精鋭の状況だったが、「ここ数日の3選手の獲得により、クオリティの面でもうまく積み重ねていけたと思う」と語っていた。

 しかし月曜日にサリハミジッチSDは、この発言についての質問を受けると、「移籍市場は9月2日まで開かれている。我々はいかなる可能性も残している」と少し距離を置く姿勢を示している。ただその一方で「選手層に厚みを持った、いいチームを手に入れることができた」とも述べており「これでいけるさ」と強調。特に負傷など不測の事態がおこらないかぎりは、どうやらバイエルンではこれ以上の補強は行われないようだ。
 


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