フランク・リベリが遂に決断を下した。今夏に長年過ごしたバイエルンを退団していた、３６才の元フランス代表ウィンガーは、今シーズンより戦いの舞台をセリエＡ、ケヴィン＝プリンス・ボアテングも加入したフィオレンティーナへと移すことになる。

　退団から３ヶ月。自身にマッチする新天地を模索し続けてきた同選手は、水曜日に現地へと到着した模様をインスタグラムにて投稿。そこでメディカルチェックを受けた後、２年契約にサインすることになる。

　「僕にとって重要だったのは、２年以上にわたる契約にサインすることだった」と語ったベテランドリブラーは、「高いレベルのなかで、これから２年に渡ってプレーできることを楽しみにしているよ」と、スカイ・スポーツ・ニュースに対して語った。
　

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