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2019年08月26日

アリエン・ロッベン:新10番コウチーニョを賞賛、ミュラーは「好きな選手」

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 週末に行われたFCシャルケ04戦では、3−0と勝利をおさめて、スーパーカップでの敗戦、そしてブンデス開幕戦でのヘルタ戦での痛み分けという流れに、一息つくことができたバイエル・・ミュンヘン。その翌日にはファンクラブとのテストマッチを行い、今夏注目の新戦力、フィリペ・コウチーニョが初得点をマークするなど、13−1で勝利を飾った。

 その日に行われたTV番組スカイ90にゲスト出演したアリエン・ロッベンは、そんなコウチーニョについて「非常に大きなポテンシャルをもった選手だ」と評価。ただし「少し猶予を与えた方がいいと思うよ。新しいクラブで、新しいチームメイトとプレーすることになるんだ。何週間かは時間はかかるものだよ。ただきっと、良いプレーをみせてくれるはずさ」とコメント。

 なお昨季いっぱいまで自身が身につけていた背番号10を譲ったことについては、あまり大げさには語ろうとせず「クラブの健闘をただ祈っている。そこで新しい選手がきて、そして10番を身につけたいと聞いたら、なんて言えるというんだい?「よしてくれ、10番は1年間は掛けておいてくれよ、とでも?」と、述べている。


 その一方でそのコウチーニョがブンデスデビューとなったシャルケ戦で、後半57分という時間帯で代わりに交代していたトーマス・ミュラーについては、「トーマスは僕のお気入りの選手なんだ」と明かしたロッベンは、「このチームの誰も持っていない、そしてチームが求めているクオリティをトーマスは持っている。スペースで動き、深い位置へと侵入していく。僕の考えでは、彼は本当にとても重要な選手の一人だし、それはこれまでにも実証済みだと思う。昨シーズンの終盤でも、彼は見事なまでのパフォーマンスで応えていたじゃないか」と擁護した。

 ただ次節の1.FSVマインツとのホーム戦にて、トーマス・ミュラーが先発メンバーに名を連ねているかどうかについては、その時まで待つ事にはなるだろう。ただオーフェンスのオールラウンダーであるミュラーについては、たとえコウチーニョが先発出場したとしても、共に先発メンバーに名を連ねていることは十分に想像のできることだ。
 


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