バイエルン・ミュンヘンに所属するレオン・ゴレツカが、現在参加しているドイツ代表での練習中に負傷、そのためユーロ２０２０予選オランダ代表戦では欠場を余儀なくされることが明らかとなった。

　金曜夕方ハンブルガーＳＶの本拠地フォルクス・パーク・シュタディオンにて行われる、伝統の一戦オランダ戦に向けたトレーニングにて、レオン・ゴレツカは内出血を抱えたことが、ヨアヒム・レーヴ監督からプレスカンファレンスにて発表されている。

　その内出血が起こった「箇所は、長期間に渡って問題を抱えていたところ」とのことで、今季のゴレツカは最初の公式戦ＤＦＢスーパーカップで出場したのを最後に大腿筋の問題から、前節でベンチに座る姿がみられていたとはいえ欠場がつづいているところだ。

　なおドイツ代表は来週の月曜に、北アイルランドとのユーロ２０２０予選が控えているところだが、この試合にゴレツカが間に合うかどうかについては、ヨアヒム・レーヴ代表監督は明言を避けている。
　

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