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2019年09月18日

テル=シュテーゲンvsノイアー

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 ドイツ代表における立場に、不満を覚えている、FCバルセロナのマーク=アンドレ・テル=シュテーゲン。月曜日に行われたプレスカンファレンスでは、バイエルンのマヌエル・ノイアーの発言に対して苦言を呈する場面も見受けられた。

 先日、テル=シュテーゲンは、出場機会のなかった今回の代表戦期間を振り返り、「僕にとってはショックだった」とコメント。これに対してノイアーは、「それがチームの助けになることかはわからないね」と反論している。


 だがこれに対してテル=シュテーゲンは「過去数年間の僕の姿勢を見てもらえれば、そんなことは当てはまらない」と述べ、「2006年にカーンではなくレーマンがプレーした時、アルゼンチン戦でカーンが見せたものは誇らしいものだった」ともチクリ。「僕はチームプレイヤーでチームの雰囲気を考えてきた」と言葉を続けた。
 

 一方で火曜に敵将としてテル=シュテーゲンと対峙した、ドルトムントのファヴレ監督は戦前、グラードバッハ時代に指導したことから「よく知る選手」であり「素晴らしいGK」で「それがわからないなら盲目だ」とも。「大きく飛躍を遂げ、バルサの先発となった」愛弟子を「素晴らしい選手だ。議論の余地はない」と評している。


 ノイアーはこれ以上の発言を控えたが、ドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督は、「二人のワールドクラスのGKが控えていることは喜べることだ。当然それぞれが野心的であり、プレーを希望している。代表ではそれが求められるものだし、我々もまた求めているんだ」と語った。


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