ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年10月05日

アミリがドイツ代表初選出、テル=シュテーゲンは親善試合で起用

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 金曜日にドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督は、10月9日に行われる親善試合アルゼンチン代表戦と、10月13日に行われるユーロ2020予選エストニア代表戦に向けたメンバーを発表。今回はバイヤー・レヴァークーゼンより、ナディーム・アミリが初招集を受けた。

 これまでドイツU21代表にて24試合に出場してきた同選手は、その中で6得点をマーク。さらに今回の代表21名の中には、ルカ・ヴァルトシュミットに加え、幾度となく代表招集を受けるもいまだデビュー戦を果たせていないニクラス・シュタークの名前も含まれている。

 その一方で今回の招集が見送られたのはいずれも負傷を抱える、リロイ・サネ(マンチェスター・シティ)、アントニオ・リュディガー(チェルシー)、レオン・ゴレツカ(バイエルン)、ニコ・シュルツ(ドルトムント)、ユリアン・ドラクスラーとティロ・ケーラー(共にパリSG)、そしてケヴィン・トラップ(フランクフルト)。

 今回の注目としては、前回の代表戦期間で出場機会がなく不満を漏らしたマーク=アンドレ・テル=シュテーゲンと、それを諭した主将マヌエル・ノイアーの起用法ということになるが、このことについてレーヴ監督は「両選手については、ケプケGKコーチと話し合った。ドルトムントではマークが、タリンではマヌがそれぞれ守ることになる。それはすでに両選手に伝達済みだ」と説明した。

 「我々としてはマヌエル・ノイアーとマーク=アンドレ・テル=シュテーゲンという、二人のワールドクラスのGKから選択できるということに、ただ喜びを感じることしかない。GKについては全く不安を抱く必要がないんだ、これに加えてケヴィン・トラップやベルント・レノまで控えている。」ただこのまま「特別に何か大事でもない限り」は、ノイアーが先発GKとして起用されることだろうが、「もちろんパフォーマンスが何よりで、定位置争いは展開されているところだ」と強調している。

GK:マヌエル・ノイアー(バイエルン)、マーク=アンドレ・テル=シュテーゲン(バルセロナ)、ベルント・レノ(アーセナル)

DF:マティアス・ギンター(グラードバッハ)、マルセル・ハルステンベルク(ライプツィヒ)、ヨナス・ヘクター(ケルン)、ルーカス・クロスターマン(ライプツィヒ)、ニクラス・シュターク(ヘルタ・ベルリン)、ニクラス・ズーレ(バイエルン)、ヨナタン・ター(レヴァークーゼン)

MF/FW:ナディーム・アミリ(レヴァークーゼン)、ユリアン・ブラント(ドルトムント)、エムレ・ジャン(ユベントス)、セルゲ・ニャブリ(バイエルン)、イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)、カイ・ハヴェルツ(レヴァークーゼン)、ジョシュア・キミヒ(バイエルン)、トニ・クロース(レアル)、マルコ・ロイス(ドルトムント)、ルカ・ヴァルトシュミット(フライブルク)、ティモ・ヴェルナー(ライプツィヒ)
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報