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2019年10月05日

コヴァチ監督の希望叶わず、エルナンデスを仏デシャン監督が招集

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 今回の代表戦期間ではフランス代表には参加せず、このまま負傷患部の治療にリュカ・エルナンデスを専念させたいという、バイエルン・ミュンヘンのニコ・コヴァチ監督の希望が叶えられることはなかった。同選手は前節のSCパダーボルン戦にて、それまで長期離脱を余儀なくされていた膝部分に打撲を受けており、そのため先日のCLトッテナム戦でも欠場。週末のホッフェンハイム戦でもメンバー外となっているところだ。

 しかしながらフランス代表のデシャン監督は「我々には、2つの重要な試合が控えているし、そのためには全ての選手の力が必要となるんだ」と説明。ただコヴァチ監督の心情については「私も以前はクラブを率いていた経験がある」と一定の理解を示しており、「コヴァチ監督やバイエルンを苛立たせる」ような判断をしないことを強調。

 そのためまだ、エルナンデスが実際に出場するかどうかについては未定のままとなっており、「彼自身は来ることを希望していたし、月曜日にはどうなっているのかをみてみることになるよ」と指揮官。「ただ、もちろん私はリスクをおかすような考えはもっていない」と言葉を続けた。
 


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