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2019年10月10日

2点差追いつかれたドイツ代表、レーヴ監督「今日は大目に見よう

Germany
.ドイツ代表
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 2014年ブラジルワールドカップ決勝の再戦となった、水曜開催のドイツ代表vsアルゼンチン代表による親善試合では、負傷や病気などにより大量離脱者を抱える中で臨んだドイツ代表が、前半を2−0とリードして折り返すも、後半ではアルゼンチンからの逆襲を受ける格好となり、最終的には2−2の痛み分けに終わった。

 試合後、ドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督は「前半に関しては非常に意欲的で、プレーにスピードがあり、うまく守備も行えていた。本当によかったと思う。後半ではアルゼンチンが強さをみせ、とても高いクオリティを投入してきたね」とコメント。そして「我々はロストをおかし、相手を勢いづかせてしまった。90分間を通じてパフォーマンスを保てなかったよ。もっと落ち着きを持ってもらえればとも思うが、ただ兆しとしていいものが見られたと思う」と言葉を続けている。

 また再びリードを守りきれなかったことについては、「もちろん、2ー0とリードして守れなかったのだから、苛立ちは感じるものさ。しかし今日は少し、大目に見るべきではないか」との考えを示しており、特に今回はコッホ、ヴァルトシュミット、アミリ、セルダーら、4選手がA代表デビューを果たす展開でもあり、「これほど経験の浅い選手たちが見せてくれたものはとてもポジティブなものだったと思う」と評価。また試合については、「総じて見て、観衆のみなさんにはスピード感ある試合を楽しんでもらえたと思う」と語った。

 一方でジョシュア・、キミヒは「今回の試合では二面性が見て取れたと思う。前半では僕たちはとてもうまくやれていたけど、後半ではかなり相手を追いかける展開となってしまい、多くのロストも犯してしまった。そして失点を重ねてしまったよ。そういったところは代表で、何度か見せてしまっていたものだよね」と反省の弁を述べている。
 


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