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2019年10月10日

インタビューwithキミヒ:初のドイツ代表主将も「少し大きすぎた」

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2−2という結果に終わった、水曜夜に行われたアルゼンチン代表との親善試合にて、ジョシュア・キミヒは初めて、ドイツ代表の主将としてピッチにたった。その試合後に同選手は、試合、キャプテンマーク、そして同僚のニャブリとミュラーについても語っている。

…試合について:「前半に関しては、とてもしっかりとしたものを見せられたと思う。そこで僕たちはうまく守れていたし、スペースをうまく抑えることができていた。そして常に良い形で攻撃をしかけていけたよ。後半ではボールをうまく持つことができなくなった。ずっと相手を追いかけるような試合展開になってしまえば、心身ともに苦しくなってしまうものだ。常にスペースへと向かっていかなくてはならなくなるのだからね。あの2失点については、とても苛立ちを覚える。ただアルゼンチンも良かったけど、僕たちの方がこの試合では勝利にふさわしかったように思うよ。」

…キャプテンマークについて:「ちょっと大きすぎてね、前半では何度もズリ押してしまっていたんだ。左腕はもっと太くしていかないといけないね(笑)。僕のキャリアの中で、とても特別な瞬間だったよ。ドイツ代表で、キャプテンマークをつけてプレーできるなんてね。とても特別なことだ。ぜひその試合では勝利を収めたかった。それなら完璧だったんだけど。日曜日にはまた、マヌがキャプテンマークを身につけることになるよ。」

…先制弾を決めたニャブリについて:「個人的にには、ニャブリがセンターフォワードの位置でプレーすることをとても良く思っている。それでもっと彼のもつクオリティを発揮できると思うんだ。彼がみせているものは、まさにチームが求めているものだと思う。とても良いシュートを持っているしね。あそこまでゴールへの推進力をもった選手というのは、滅多に目にするものではない。ニャブリのことは長いこと知っているけど、僕にとってはずっとこの世代でのベストプレイヤー。間違いなくワールドクラスの選手だと思うよ。」

…バイエルン入りも噂されるハヴェルツについて:「良い選手はバイエルンにマッチする。カイも素晴らしいサッカー選手であり、彼とピッチに立つのはいつだって楽しいものだよ。活き活きとしているし、プレーに対する理解度も高い。その組み合わせが、僕たちのところではとてもうまくいっているんだ。」


…5試合連続ベンチのミュラーについて:「トーマスが不満を抱える状況にあることは確かだよ。彼にはプレーをしたいという希望があるからね。それに彼がピッチに立った時に、常にとても良いプレーを見せてくれている。それは正直に口にできることさ。いつだって僕たちの助けになってくれている。ピッチで所狭しと駆け回り、相手を常に苦しめる存在だ。神出鬼没だからね。彼の不満は理解できる、5試合続けてベンチスタートとなったんだ。それは彼にとっては予想外のことだろう。ミュラーのいないバイエルンを想像するのは難しい。彼はチームを代表する存在。シュヴァインシュタイガーやラームがそうだったように。もちろん彼も、まさにチームの顔というべき選手の一人だよ。」
 


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