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2019年10月14日

ドイツ代表主将マヌエル・ノイアー「来年で引退する考えはない」

Germany
.ドイツ代表
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 「決して、この試合で勝ち点を失うことは許されない」敵地タリンに乗り込んだ、ドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督は、そう決意を表明した。ユーロ2020予選グループCでは、オランダとドイツが勝ち点12で首位に、さらに安定したパフォーマンスをみせる北アイルランドが、1試合多い状態ながら同じ勝ち点で並んでいる状況にある。

 そのためここでグループ最下位のエストニア代表から勝利を収めることができれば、次戦の11月に行われるベルラルーシ、そして北アイルランドとの直接対決に向けて良い立場を構築して迎えられることになる。「とにかく高い集中力をもって臨んでもらいたい。このようなチームを相手にした時、うまくスペースを埋めていくこと、そして素早いパスゲームが求められるもの。それにオフェンス陣に活発に動いてもらわないとね」と指摘。

 その一方でドイツ代表ではここのところ、ノイアーとテル=シュテーゲンによるGKの定位置争いが話題となっているところだが、この日に会見に出席した主将ノイアーは、「これまで通り素晴らしい関係が構築できている」と述べ、「いたって普通に会話している」と強調。また33才という年齢ながら、ユーロ2020以降に関する噂も浮上しているが、「良い感覚を覚えているし、体調も良い。良いパフォーマンスもみせられている。特に引退を考えているわけではない」と語った。

 またドイツ代表では、ニクラス・シュタークまでもが離脱となったことで、CBを本職とするのはニクラス・ズーレと、代表デビューを果たしたばかりのロビン・コッホのみという状況であり、確かに前線ではロイス、ギュンドアン、ティモ・ヴェルナーが復調を果たしたが、それでも指揮官は「全てのポジションでちゃんと選手はそろっている」と強調。守備面に関しては先日のアルゼンチン戦では、CBとしてジャンを起用し賞賛しているが、ただその時に採用した3バックではなく、おそらく今回の試合では再び4バックで臨むことだろう。
 


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