ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年10月18日

コヴァチ監督、ミュラーへの発言について「誤解は解けている」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 果たしてトーマス・ミュラーは、アウグスブルクでのアウェイ戦にて再び先発の機会を得る事になるのか?ニコ・コヴァチ監督はこのことについて明言することはなく、「監督の為すことに正しいなんてものはない。正しくないか、全く悪いかなんだ」と表現。「こういった事も一部であり、前任者も、未来の後任者も、タフな決断を行うものだよ」と言葉を続けている。

 しかしながら「緊急要員」という発言については誤解であることを強調した。前節のTSGホッフェンハイム戦での敗戦後に指揮官は、5試合続けてベンチスタートとなったトーマス・ミュラーについて、「緊急時に必要となった時に、出場機会を得る事になる」との発言を行い、波風を立てる結果に。一方のミュラーは早々にスタジアムを後にする際に「英語で言うところのナッシング・トゥ・セイ(言う事は無い)だよ」と言い残していった。

 木曜に行われたプレスカンファレンスにて、コヴァチ監督はミュラーの起用法について「もちろん誰が週末に出場するか口にするつもりはない。まだ二日、考える時間がある」とコメント。ただ「あの発言」については、「誤解を生んでしまった」と述べており、「次の日のトーマスと話をした。全てはクリアになっている。私が言わんとしたことを理解してくれたし、疑ってかかってはいなかったよ」とあ明かしている。


 「もちろん、トーマスがここ数週間は途中起用となっていて、私からのああいった発言が違った形で伝わってしまった。決して最終決断という意味で言ったのではない。でも誤った形で伝わってしまうことは、私にもわかる」

 なお週末のアウグスブルク戦に向けては、「アウグスブルクは対峙するのに厄介なクラブだ。」と述べ、「確かに前節で彼らが大敗を喫したことはわかっている。」ものの、「我々としては自分たちのクオリティをしっかりと発揮できないといけない」と強調した。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報