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2019年10月21日

ドイツ代表再建の「顔」ニクラス・ズーレの離脱に、落胆するレーヴ監督

Germany
.ドイツ代表
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 ニクラス・ズーレがバイエルン・ミュンヘン、そしてドイツ代表からもしばらくの間、離脱を余儀なくされる。11月に今季3度目となる代表戦が控えるヨアヒム・レーヴ代表監督は、週末に行われたFCアウグスブルク戦にて、左膝の前十字靭帯を断裂した若き守備の要の離脱を惜しんだ。

 「非常に残念な知らせだよ」と語った同氏は、「彼の離脱というのはね」と言葉を続け、「我々にとっても痛いものであり、若いメンバーによるチーム再建という中で、その発展の道のりにおいて陰を落とすものだよ」との考えを示している。

 「ズーレは若手選手のこの世代において、まさに顔というべき選手なんだ。再建プランにおける中心点に位置する選手であり、クラブのみならず代表においても定期的に出場機会を確保している選手。また復活を遂げることだろうが、しかしプレッシャーをかけるつもりはないし、できうる限りのサポートを行っていく。それは彼も理解しているはずだ。今は何より、手術が無事に行われることが大事だよ」

 なお今回はユーロ2020本戦出場確定をかけて、11月16日にはベラルーシ代表と、11月19日には北アイルランドとの、対戦が控えているところだが、いかにして24歳のセンターバックの穴埋めを図っていくかについては、ヨアヒム・レーヴ代表監督はまだ特に明らかにはしていない。
 


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