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2019年10月24日

バイエルン、今度はエルナンデスが足首を手術

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 先日にドイツ代表ニクラス・ズーレが、左膝の前十字靭帯を断裂したことにより、長期離脱に入ることが明らかとなったばかりのFCバイエルンだが、さらにこれからしばらくの間、今度はリュカ・エルナンデスも欠いてシーズンに臨むことを余儀なくされたことが明らかとなった。

 今夏にアトレチコ・マドリーより移籍金8000万ユーロで加入したフランス代表は、火曜に行われたCLグループリーグ第3戦オリンピアコス戦にて、クリアを試みた際に足首を負傷。痛みで顔を歪め、支えを受けながらそのままピッチを後にしていた。代わりにはジェローム・ボアテングが投入。試合終了後エルナンデスは、松葉杖を使いながらスタジアムを去っている。

 そしてその翌日となった水曜日には、選手はもとより、クラブにとっても残念な知らせが届いてしまった。右足首の内側側副じん帯に部分断裂が見られるとのことで、これから手術を余儀なくされるとのこと。なお今の所はまだ離脱期間についてはクラブ側より発表はなされていない。


 なおエルナンデスは古巣アトレチコ時代にて今年の春に、膝を負傷したため手術を余儀なくされて4ヶ月離脱。しかしながらSCパダーボルン戦にて再び膝に問題を抱え、バイエルンでは休養が続きチームドクターも治療お必要性を訴えていたものの、フランス代表のデシャン監督は招集を敢行しただけでなく、トルコ戦にてフル出場。

 試合後にエルナンデスの再負傷を嘆いたハサン・サリハミジッチSDは、週末の試合前にコヴァチ監督がそのフル出場についてむしろ「感謝」との言葉を使ったのに対し、「私は感謝なんてしていない。残念に思っている」とコメント。「長期離脱あけから多く出場してしまった。苛立ちを感じるところはある」と語った。
 


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