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2019年10月29日

リヴァプールのサッカーに感銘受ける、コヴァチ監督「継続性だよ」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 日曜日に行われたプレミアリーグ、リヴァプールvsトッテナムとの一戦では、リヴァプールは開始47秒にリードを許したものの、終始落ち着きを失うことなく、最終的にはふさわしい形で2−1と勝利。これを見ていたバイエルンのニコ・コヴァチ監督は感銘を受けたことを明かしている。果たして、クロップ監督のパワーサッカーは、バイエルンの模範となるものなのだろうか?

 「まず選手のタイプというものを考えないとね」と語ったコヴァチ監督は、「タイプに合わせていく」ことの重要性を強調し、バイエルンは「異なるタイプ」の選手たちがいるとの見方を示した。「我々としては、うまく良い組み合わせを見つけていく必要があるよ」

 さらにうちのゲーゲンプレスだって良いものなんだ」と述べており、「確かに改善の余地はあるものだがね。これは1つのプロセスだよ」と説明。「クロップ監督は、いったい何年リヴァプールにいるんだっけ?」と質問をなげかけており、「ここで話していること、それは”継続性なんだ”」とコヴァチ監督。

 そして笑顔を浮かべながら、「サッカーの世界では、なかなか見られなくなったものだけどね」と付け加えた。「私が口にしていることは、一般的な監督業に関するものだよ。どの監督に対しても、力を発揮するためのチャンスを与えることが重要なんだ。時間を与えるべきだよ。」


 コヴァチ監督は週末に行われたウニオン戦の前に、会見にて自身の進退問題が浮上していることに「たった8試合でそういう話が出ること自体、決して良い傾向にあるとは言えないと思うね」と述べ、「リスペクト」を強調。「まず監督を批判する」ことに苦言を呈しており、「あくまで騒いでいるのは外部」と語っていた。
 


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