ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年10月31日

レオン・ゴレツカ「本当に、だらしのないプレーだった」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 この日、2つの意味で『カムバック』を果たしたレオン・ゴレツカにとって、故郷ボーフムの夜は素晴らしい一時となるはずだった。プロへの階段を駆け上がったVfLボーフムへの帰還を、先発復帰という形で果たしたドイツ代表MFではあったのだが、しかしながら試合内容はその思惑とは対照的なものとなってしまった。

 「本当に、だらしのないプレーを見せてしまった」と語った24才は、その中でも特に「パスミスが、あまりにも多すぎた」と指摘。「そして対人戦でのハードさについてもね」と言葉を続けている。ならば、このような結果になってしまった理由とは何かか?ゴレツカは、「話し合っていかないと」との考えを示している。一体、バイエルンらしさは「なぜ、ピッチで出しきれなかったのか。」

 パスの安定感も、自信も平常心も創造性も、そして支配力も、火曜日の夜、ここボーフムで見受けられることはなかった。「こんな戦いをしていては、誰も楽しむことなんて、できるわけがないさ」とゴレツカ。それは選手のみならず、クラブ首脳陣、そしてファンの全てに対して、当てはまることであろう。

 ただまずは大腿を手術し、長期離脱明けのゴレツカ自身としても、何より万全の状態へと戻していくため「リズムを見出していかなくてはならない」ところだ。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報