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2019年11月05日

テン・ハフ監督のバイエルン就任は?「アヤックスに100%集中している」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 週末に行われたアイントラハト・フランクフルト戦にて1−5と大敗を喫した後、ニコ・コヴァチ監督の退任を発表したバイエルン・ミュンヘン。これからその後任人事へと取り掛かることになるのだが、果たしてアヤックスのエリック・テン・ハフ監督の引き抜きはあり得るのか?

 2013年から2015年にかけて、バイエルンの下部チームにて指揮を執るなどクラブの内情をよく知る同氏は、2017年より就任したアヤックスにてリーグ戦、国内カップ戦を制するのみならず、昨季ではチャンピオンズリーグ準決勝へと、大きな飛躍へと導いている。

 そして先日kickerとのインタビューに対してテン・ハフ監督は、もしもバイエルンからのオファーがあった場合にそれを除外することはできない、との考えを示しており、マネージャーを務めるマルク・オーフェルマルス氏も、話し合う余地がある考えを示していた。

 だが火曜日に行われるCLチェルシー戦を前に行われたプレスカンファレンスにて、テン・ハフ氏は「バイエルンはファンタスティックなクラブであり、非常に良い時間を過ごした。今も私の心の一部となっている。だが今はアヤックスにいるし、100%集中して臨んでいるよ」とコメント。

 さらにバイエルンからのコンタクトについても、どうやら特にはないようで、同氏は改めて、「選手たちとも良い関係性を気づけているし、今シーズンはアヤックスに残るよ。そう言える」と発言。ただ考えられるシナリオとしては、シーズン終了までの橋渡し役を見出しておき、そしてシーズン終了後にもテン・ハフ氏が新天地を模索することもあるだろう。

 ウリ・ヘーネス会長は、NDRに対して「今は、水曜日のオリンピアコス戦、そして週末のドルトムント戦に落ち着いて臨みたい。私の考えでは、次のアウェイ戦が行われる3週間後までには、監督問題についての策を見てとることにはなると思うよ」と語った。
 


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