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2019年11月05日

退場のボアテング、出場停止はドルトムント戦だけにとどまらず

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 監督交代に揺れるバイエルン・ミュンヘンだが、ドイツサッカー連盟スポーツ裁判所は火曜、ジェローム・ボアテングに対して、2試合の出場停止処分を科す判断を下した。これによりボアテングは、フリック暫定監督が指揮をとる週末のボルシア・ドルトムント戦のみならず、代表戦期間あけのデュッセルドルフ戦でも欠場することになる。

 週末に行われたアイントラハト・フランクフルト戦にて同選手は、前半9分に相手FWゴンサロ・パシエンシアを意図的にファウルで止め、主審のマルクス・シュミット審判員は当初PK献上とイエローと判断。しかしVARの介入によりFKへと修正され、ボアテングにはレッドが提示された。

 なお前半9分での退場劇はバイエルン・ミュンヘン史上2番目に早い記録であり、最短は1987/98シーズンに、マルクス・バベル(現シドニー・ワンダラーズ監督)がシュトゥットガルト戦で記録した4分。ただこの試合では3−3と痛み分けに終わったものの、今回の試合ではバイエルンは1−5と大敗。監督退任劇にまで発展してしまった。
 


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