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2019年11月07日

モウリーニョ氏が就任に前向き?バイエルンの反応は?

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 ジョゼ・モウリーニョ氏がバイエルン・ミュンヘンの次期指揮官に?少なくともモウリーニョ自身が前向きであることを、スカイ・スポーツが報じた。モウリーニョ氏が信頼を置く近い人物からの情報として、「ジョゼ・モウリーニョ氏は、非常にバイエルンへの加入を希望している。長期に渡りバイエルンの試合を集中的にチェックしており、ルメニゲ代表やヘーネス会長のような、一流のサッカー専門家との仕事に大きな意欲をもっている」とのこと。ただこれが仮に事実として、このラブコールに、そもそもバイエルン・ミュンヘンの首脳陣がどういった判断を下すのか?

 これまで噂として挙がっていた人物のうち、ここのところのCLのプレスカンファレンスにてまずアヤックスのテン・ハフ監督、そして翌日にはパリ・サンジェルマンのトーマス・トゥヘル氏が、即座の就任に否定的な考えを示しており、さらに水曜日には昨季にライプツィヒにてSD兼監督を務めたラルフ・ラングニック氏についても、同氏の代理人が「話し合うことに意義をもてない」と語っていた。

 一方でヘーネス会長は、ウリ・ヘーネス会長は「まずは水曜のCLオリンピアコス戦に落ち着いて臨む、土曜にはドルトムント戦もあるんだ。そして私の考えでは、次のアウェイ戦が行われる3週間後のデュッセルドルフ戦には、どう監督人事に対応するかわかることになると思う」とコメント。そして水曜日に行われたフリック監督の初陣では、バイエルンはホームでオリンピアコスに勝利。CL16強進出も果たしている、

 試合前にスカイに対してハサン・サリハミジッチSDは、改めてコヴァチ監督の退任が「正しい判断」であることを強調した上で、後任人事については「とにかく、良い決断をすること」が何よりも重要であり、「差し迫られてはいない。これなら決断できるというまで、我々は時間をかけていく」との考えを示した。
 


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