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2019年11月08日

「全く異なる守備陣」で、8試合ぶり無失点勝利のバイエルン

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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先週末に行われたフランクフルトでの大敗の後、ニコ・コヴァチ監督が退任となったことで騒動の揺れるバイエルン・ミュンヘン。それからわずか数日後に本拠地アリアンツ・アレナにて行われたCLオリンピアコス・ピレウス戦では、バイエルンは詰めかけた多くのファンの前で危なげなく2−0で勝利。特に8試合ぶりとなる無失点に抑えており、ハンジ・フリック暫定監督は「選手たちには満足しているよ」と語った。

「この試合で我々は絶えず、相手に対してプレッシャーをかけ続けており、試合を完全に支配していたよ」その言葉通りにバイエルンがオリンピアコスに与えたチャンスらしいチャンスは、前半16分のランジェロビッチの場面のみであり、監督問題に揺れ「これまでとは全く異なる守備陣で臨んだ」ことも併せて踏まえると、より一層に評価のできる結果だとはいえるだろう。

そのためトーマス・ミュラーも、この試合について「試合を支配していたし、アグレッシブにプレーして、練習で取り組んでいたことを実践へと移すことができていた」と評価。ただその一方で、オフェンス面では「少し慌ててしまったところもある」とも見ており、そのため「ここ本拠地で相手を支配して勝利をおさめた」とバイエルンとしての期待に応えられたと見る一方、「決して、最高の気分という訳でもないけどね」とも言葉を続けている。
 


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