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2019年11月10日

ヴェンゲル氏が反論「バイエルンには礼儀として、連絡を返した」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 果たしてバイエルン・ミュンヘンは、アーセン・ヴェンゲル氏に対して断りを入れていたのだろうか?ドイツの大衆紙ビルトが報じたところによれば、バイエルンは同紙に対して「アーセン・ヴェンゲル氏はカール=ハインツ・ルメニゲ代表と水曜午後に電話で話し合い、そしてバイエルンの監督ポジションへの基本的関心を示していました」と返答。そして「FCバイエルンはアーセン・ヴェンゲル氏のアーセナルでの監督としての仕事ぶりを、非常に高く評価しています。ただ彼はバイエルン・ミュンヘンの監督としてのオプションではありません」と、明かしたという。

 しかしながらこれに対して、ヴェンゲル氏本人は『beINスポーツ』に対して、「水曜日に、ルメニゲ代表から私のところに連絡があり、礼儀として私は連絡を返したんだよ。そこで最長でも4・5分程度話しただろうか。そこで彼から伝え聞いたのは、フリック氏はこの2試合でのために監督へと昇格したものだということだよ」と説明。「そして関心の有無を尋ねられた、彼らが監督を模索しているということでね。そこで私が答えたのは、まだ考えになかったから、少し時間が欲しいと。それで、来週にも話をするということで合意したんだよ。私はドーハに滞在しているからね。それが事実さ」と語った。
 

 そして土曜日のドルトムント戦後に、バイエルンのカール=ハインツ・ルメニゲ代表は、「どうやら、我々の間には誤解があるようだ」と述べ、「ヴェンゲル氏の事は非常にリスペクトしているし、30年来の仲だ。彼との間に問題は皆無だよ。確実に、そう遠く無いうちに話し、そしてこれらの事を整理していく。彼との間にストレスを持つ事は考えたくはないんだ」と述べている。
 


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