ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年11月16日

バイエルンの次期会長に、ハイナー氏が圧倒的支持を得て選出

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 金曜日に行われたバイエルン・ミュンヘンの年次総会では、この日40年にも及ぶマネージャー、そして会長としての時代にピリオドを打ち涙と喝采で別れを告げたウリ・ヘーネス会長の後任として、ヘルベルト・ハイナー氏が98.1%と圧倒的支持を得て会長就任を果たした。ひとまず任期は3年となる。

 1979年に化粧品メイカーProcter&Gamble社のマーケティング・マネージャーに就任したハイナー氏は、1987年33歳の時にアディダスへと入社。バッグやボールなどの販売担当を担う。1993年に同社取締役へ就任した後、2001年にアディダスグループのトップへと就任。それ以来売り上げを3倍にまで拡大させることに成功している。

 ハイナー氏は2002年から相談役会会員であり、ヘーネス会長が脱税で退任した際には代わりに相談役会会長へと就任。アリアンツ社やルフトハンザ社の相談役会会員でもあるなど、見事なネットワークも構築している人物でもある。なお息子のヴァルターは、1860ミュンヘン時代にブンデスリーガで3試合に出場した経験をもつ。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報