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2019年11月27日

フリック体制で4連続快勝!レヴァンドフスキは再びCL4得点!

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 昨晩に行われたチャンピオンズリーグGL第5節レッドスター・ベオグラード戦でも、バイエルン・ミュンヘンは6−0と快勝を収めて、1試合を残す時点でグループB首位突破を確定。さらにハンジ・フリック監督にとっては、就任以来4試合連続での無失点勝利というオマケもついた。

 「選手たちを褒めてあげたい。四人の入れ替えを行なったが、それまでと遜色のない戦いを見せてくれたよ。開始から存在感をみせ、相手に隙を見せることはなかった。確かに前半に関しては何度かチャンスを活かせないところもあったが、後半は効果的に加点できたね。それこそ目標だよ。良い守備をみせれば、自然と得点はついてくる」と総括。

 これで就任から公式戦4試合での得失点は、CL2試合(オリンピアコスとレッドスター)で8−0、リーグ戦2試合(デュッセルドルフとドルトムント)でも8−0という結果となり「徐々に自信を回復し得点を重ねているのは素晴らしいことだ。守備への喜びもみてとれる」と評価、改めて「良い守備は、とにかく良いオフェンスの土台となるもの。それで自信が蓄積され、1vs1などオフェンス面に創造性が生まれるんだ。それを選手たちに期待している」と言葉を続けた。

 その中でも特に、指揮官が賛辞を贈ったのは、この日にCL史上初めて2度目となる1試合4得点を、過去最短のスピードで決めて見せた、「まさにプロとしての取り組みをみせる」点取り屋ロベルト・レヴァンドフスキだ。「今はまさに絶好調で、とても高いレベルにあるね」前回4得点を決めたのは、ドルトムント時代のレアル・マドリード戦であり、バイエルンにとっては今季、ニャブリがトッテナム戦で決めて以来2度目の『フィアラー・パック』となる。

 レヴァンドフスキは「得点の数はそこまで重要ではない。重要なのは常にチームのことであり、僕たちが確信をもってプレーできるということ。もっと得点できたかもしれないけど、でも後半からさらに力が入って万事うまくいったね」と述べ、「デュッセルドルフ戦でもアシストを喜んだし、無得点に終わってもチームの戦い方や勝利も嬉しく思っていた。」と強調した。
 


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