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2019年12月03日

ユップ・ハインケス元監督、ハンジ・フリック監督を称賛

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 先日、バイエルン・ミュンヘンのカール=ハインツ・ルメニゲ代表は、ニコ・コヴァチ監督の後を受け年内いっぱいまで指揮をとるハンジ・フリック監督について、前半戦終了後の今冬にも話し合いの場を設け、後半戦でも引き続き指揮をとる可能性があることを明らかにした。

 そんな中、kicker誌へ寄稿したコラムにてユップ・ハインケス元監督は、「ハンジ・フリックは、バイエルン・ミュンヘンの監督を務めるための、その才能に恵まれた人材であり、理想的な人物である」との考えを示している。

 2013年に三冠を達成し、そして1980年代には選手であったフリック氏を指導した経験ももつハインケス氏は、「決して一時的なものだけをみるのではない、監督としてのノウハウ、専門知識、そして人間力といった所が重要なんだ」と強調、「彼は監督として素晴らしいと思うし、そういった才能というのは認識され、支援されるべきものだと思う。」と言葉を続けた。

 そしてニコ・コヴァチ監督退任からのわずかな間に、バイエルンは「全く異なる、魅力的なチームとしての統率がとれた」戦いを見せており、「バイエルン・ミュンヘンは長期間にわたって、一時代を築けるような監督を手にするチャンスを得ている」との見方をしめしている。


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