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2019年12月12日

記録づくめのCLグループリーグを振り返る

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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CL史上2番目の若さでのデビュー:オリンピック・リヨン所属のラヤン・チェルキが、16才と102日で11月27日のゼニト・サンクトペテルスブルク戦にてCL初出場。これはCL史上2番目の若さでのデビューとなった。

CL史上最も若い得点:また16才と321日という若さでデビュー(vsドルトムント)した、バルサのアンス・ファティについては史上11番目ということにはなるものの、今年10月31日にミラノで記録したCL初得点は、17才と40日というCL史上最も若い年齢による得点となった。

CL史上最も若いGKデビュー:一方でKRCヘンクに所属するマールテン・ファンデフートは、CL史上最も若くしてデビューを果たしたGKだ。しかしながらその12月10日に行われたナポリ戦にて、致命的なミスをおかして先制点を許し、最終的には0−4とほろ苦いCLデビュー戦となっている。

CL史上2番目に高齢での出場:先日行われたレヴァークーゼン戦にて、ユベントスのジャンルイジ・ブッフォンは、41才と317日目にして出場。これは同じくイタリア人GKマルコ・バロッタが記録した43才252日に次ぐ、CL史上2番目に高齢の記録だ。

CLデビュー戦でハットトリック:9月18日に行われたアタランタ戦でザグレブのミスラフ・オリッチが、その前日のヘンク戦ではザルツブルクのエルリング・ハーランドが、それぞれCLデビュー戦にてハットトリックを記録。これは過去8人が成功した記録であり、それを上回るのは1992年のゲーテボリ戦にて記録した、マルコ・ファン・バステンによる4得点しかない。

グループリーグ6連勝:グループリーグ6連勝を飾ったバイエルン・ミュンヘン。これを今までに達成したクラブは、2度達成したレアル・マドリードに加え、スパルタク・モスクワ、ACミラン、バルセロナ、そしてパリ・サンジェルマンのみとなっており、さらに得失点差19という今回のバイエルンの数字は、CL最多得失点差記録というオマケつきとなった。

6クラブが無敗:今シーズンのグループリーグでは、バイエル、パリ・サンジェルマン、ユベントス、マンチェスター・シティ、バルセロナ、そしてナポリが無敗でグループリーグを終えており、これは1999/2000シーズン、そして2016/17シーズン以来となる3度目のことだ。

CL史上通算最多得点:今回のグループリーグでは通算、308得点が決まっており、これは2017/18シーズンに記録した306をわずかながらに上回るCL史上最多記録。ちなみに今回のグループリーグで最多得点を記録したのは、バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レヴァンドフスキで10得点。

勝ち点二桁で敗退:アヤックスは勝ち点を二桁となる10にまで伸ばしながらも、最終的にはグループリーグ敗退、3位でフィニッシュした。これは2013/14シーズンに勝ち点12をマークしたナポリ以来のこと。

16得点で敗退:RBザルツブルクはグループリーグにて16得点をマークしながらも敗退を喫した。これは2012/13シーズンに前年度王者として臨んだチェルシーが、最終的にユベントス、シャフタールに次ぐ、3位でフィニッシュした際の16得点に並ぶ数字。

勝ち点7で最下位:ゼニト・サンクトペテルスブルクは、今回のグループリーグにて勝ち点7を稼ぎながらも、最下位に終わりEL進出さえも果たすことができなかった。これは過去の最下位での敗退クラブのうち、最多となる勝ち点数。

3連敗からGL突破:アタランタは今回のグループリーグを、3連敗でスタートすることとなったが、しかしながらそれでも勝ち抜けに成功。これは2002/03シーズンに同じく3連敗から勝ち抜けに成功した、ニューカッスル・ユナイテッド以来となる通算2クラブ目の快挙。

CL史上最短での3得点、4得点:ロベルト・レヴァンドフスキがレッドスター戦にて記録した、わずか15分間のうちに決めた4得点という結果は、CL史上最短での4得点記録というだけでなく、ハットトリックという面でもCL史上最短記録にもなった。

1試合で4得点:バイエルンに所属する選手は今シーズン、1試合に一人の選手が4得点を2度にわたり記録した。これはCL史上最多の数字であり、ロベルト・レヴァンドフスキのほか、セルゲ・ニャブリがトッテナム戦にて1試合4得点をマークした。
 


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