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2019年12月14日

バイエルン、アラバ復調も中盤と守備陣の対応に追われる

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 現在バイエルン・ミュンヘンのセンターバック陣においては、ニクラス・ズーレとリュカ・エルナンデスの両主力が、負傷による長期離脱を余儀なくされているところだが、さらに水曜日に行われたチャンピオンズリーグGL最終節トッテナム戦では、ダヴィド・アラバの負傷のために欠場。特にハビ・マルティネスが出場停止となる土曜日の試合では、アラバの回復具合に大きな焦点が集まっていたが、少なくともブレーメン戦ではメンバー復帰を果たした。

 ただセンターバック以外に目を向けてみても、先日はキングスレイ・コマンが関節胞の損傷んより離脱する事が明らかとなったほか、コランタン・トリッソも「筋肉系」の負傷により欠場。守備陣の事情も考慮してキミヒが右サイドバックでプレーすることになれば、中盤における選手層の厚みという点でもフリック監督は対応を余儀なくされることになる。

バイエルン新会長、「スーパーリーガに関心はない」


 その一方でウリ・ヘーネス会長の後を受けて新たに就任した、ヘルベルト・ハイナー新会長が南ドイツ新聞とのインタビューに応じ、ヨーロッパ全土に渡るスーパーリーグ構想に対して、明確な「ノー」を突きつけた。「我々には全くもって、スーパーリーガのような構想への関心などない。」そしてあくまでブンデスリーガへの支持を強調し、「関心がないということを、ここで断言できる」と強調した。
 


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