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2019年12月23日

ノイアー、テル=シュテーゲンとの関係について「切磋琢磨して成功を掴むもの」

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 2019年度の戦いを終え、バイエルン・ミュンヘンとドイツ代表で主将を務めるマヌエル・ノイアーが、ニュルンベルクにあるkicker本社を訪問。インタビューに応じた。そのなかで同選手は、当然のことながらこの秋で話題となっていたマーク=アンドレ・テル=シュテーゲンとの確執報道について言及。

 「基本的に、外部では随分といろんなことが話されていたね」と語った同選手は、「そもそもマークとは、何ら問題はないんだ」と強調し、「代表で共に汗を流す仲」であり、「互いに健闘を称え合う仲」でもあり、「朝食だって一緒にとるし、至って普通に会話だってしている。ライバルではなく、あくまでチームメイトとしてね。」とコメント。

 そして「僕たち二人とも、チームのためにベストパフォーマンスを発揮したいと思っている。それによって僕たちは成功を手にすることができるんだ。それこそが重要あであり、僕たちはチームとして戦っていけるものなんだ。」と、言葉を続けている。

 その一方で2020年はユーロイヤーであり、ノイアーにとっては34才にして迎えるビッグトーナメントということになるが、この大会限りでの代表引退の可能性については「何も決めてはいない。自分の体に聞いてみて、どれほど楽しめるだけ体調が整っているかを確認しないと」と除外することはなかったものの、それでもドイツ開催のユーロ2024に向け「まだ体調がよければ、その用意だってあるさ!」と意気込みをみせた。

「馬鹿にされても、気にしない。」


 また今回のインタビューの中でノイアーは、失点を許した際にそのほとんどの場面で、審判に対してクレームを示すため腕を高々と挙げることについて言及。「僕はチームにとって良かれと思うことを、全力でやることにしている」と語った同選手は、「決して悪気があって失点の際に、僕が敢えて腕を上げているということはないんだ。人々が僕のことを笑いものしていても、別にそれは大して問題ではないよ」との考えを示している。
 


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